Primal Memento

私が「原始の記憶」について考え始めたのは、中南米を旅している頃です。 1991年に何かから逃げ出すように日本を出、ヨーロッパからアフリカへ渡り、中南米、アジアと旅して廻りました。 旅の途中で出会った、昔ながらの生活をしている人々や風化していく遺跡が、「原始の記憶」について考えるきっかけになりました。 中でも、南米でのインディヘナの女の子との出会いに強い印象を受け、彼女の表情や瞳には「時代に影響されることのない強い意志が滲み出ていた。 人間が受け継いできた記憶の歴史を閉ざすことなく引き継いでいる。」と感じ、その記憶を集めるように写真を制作しています。 北の写真に写る子供の瞳や風化していく遺跡、動物の表皮、そういった様々な形態で立ち現れる太古からの記憶は、 失ってしまったものよりも、受け継がれ、残っていくものの尊さを考えさせられます。 モチーフは様々ですが、歴史という大きな流れの中の普遍性を感じていただければさいわいです。

 

Primal Memento - 廃墟 

 

Primal Memento - 風景

 

Primal Memento - 動物

 

Primal Memento - 目

場所 :

 

〒 604-0086

京都府京都市中京区中之町73-3

最寄りの地下鉄駅は丸太町駅の2番出口です

 

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水曜日〜土曜日

14:30 - 19:00

日曜日-現在の展覧会の期間中にオープン

​14:30 - 19:00

月曜日、火曜日-休業

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