象徴的な黒のディテールから浮かび上がる光線は、原始の時代に浮かぶ 月の明かりを連想する。 北義昭のテーマは、原始の追求にある。 動物の皮膚や世界各地の子供のポートレートは、現代で暴くことのできない原子の記憶を写し出している。 その掘り起こされたビジョンには、恐竜の存在や文明に捕らわれない人類の系譜を見出し、光の原子化に成功したと言ってもいいだろう。 写真の中に存在する確かな生命は、拭い去ることの出来ない我々の起源に他ならない。

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ギャラリーコレクション

2019年6月

 

 

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"From Myself to Myself" 土田 泰子、北 義昭

2015年4月17日〜5月24日